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増田翼教授の論考が季刊誌「発達」に掲載されました
乳幼児期の子どもの発達や保育に関する季刊誌「発達(ミネルヴァ書房)184号」の「【特集】保育者養成のあり方を考える」に、本学幼児教育学科の増田翼教授の論考が掲載されました。
増田教授は、2018年度私立大学研究ブランディング事業に採択された「保育者育成のためのキャリア・ルーブリック開発~シームレスな高校・短大・保育現場の繋がりを目指して~」など、長年にわたり中高生と養成校と保育現場のつながりを通して保育の質向上と保育者の確保について研究を続けています。
今回の論考では、「保育との出会い、そして保育者になっていくということ —- 中高生-養成校学生-現場保育者というプロセスにおける接続・適応の課題と展望」というタイトルで、人口減少社会における保育者養成・育成環境の持続可能性について述べられています。
ぜひご一読ください。